腐っているチーズの見分け方
チーズに限らず、納豆などはカビや発酵させて作られるものですので、多少賞味期限が過ぎていてもいい、と思われる方が多いかと思います。
しかし、チーズには腐っているものと新鮮なもので、大きな違いが出てきます。
新鮮なチーズと言えば、よくCMなどで見るような色白で中身が詰まっているような感じのものや、皮のそばにある半透明になっている部分が広がっていないもの、また、匂いがちゃんとチーズの匂いがするものという特徴があります。
この点を押さえているチーズは、賞味期限が過ぎてしまっていても、美味しく食べることが出来るものです。
では、腐ってしまっているチーズは、皮の半透明に変色しているところが大きく広がってしまっていたり、干からび、脂のような透明の汁が出てしまっていたり、アンモニア臭の匂いがしていると、そのチーズは腐っている、または傷んでしまっているチーズです。
チーズは保存次第で賞味期限に関係なく参加してしまったり腐ってしまったりします。
スーパーなどで売られていても、腐ってしまっている場合がありますから、自身の目でよく見て見極めることが大切です。
せっかく美味しいチーズを食べるのなら、新鮮なものを選びましょう。